抜けにくい髪をつくるシャンプーの方法

薄毛が気になりだすと、ちょっとした刺激が気になりますよね。
毎日するシャンプーはその「刺激」のひとつ。
正しいシャンプー法を身につけて抜けにくい髪を育てましょう!

シャンプー前は、お湯でしっかりプレシャンプー(予洗い)しましょう

シャンプー前にお湯でしっかりプレシャンプー(予洗い)するようにするだけでも、かなりの汚れが落とせます。

ある程度の汚れが落ちるとシャンプーの泡立ちがよくなるため、頭皮の汚れをやさしくしっかり落とすことができるんです。

美容師さんの間ではこれは基本で、お湯でのプレシャンプーは1分間を目安にしているそうです。

また、決まった方向からお湯をかけ続けるのではなく、シャワーヘッドをさまざまな角度から頭皮と髪に当てるようにしましょう。

シャンプー剤は、水を加えて軽く泡立ててから

bub2シャンプー剤を手に取った後、適当に伸ばして髪に直接つけている人はいませんか?

これ、NGです。

髪と頭皮にとって刺激が強いだけでなく、洗い残しが増えます。

「頭皮と髪は泡で洗う」これを肝に銘じましょう。

特に耳の後ろと襟足は洗い残ししやすい部位。

意識してしっかり流しましょう。

トリートメントは基本、頭皮に付けないように

トリートメントは頭皮につけてもいいタイプ以外は頭皮に付けないようにしましょう。

髪の毛をしっとりさせるたり保護するための成分が配合されていますので、頭皮にとっては大体が無駄なものです。

毛穴をふさいでしまったり、頭皮が油っぽくギトギトしたりしてしまいます。

ドライヤーを使ってしっかり乾かしましょう

dry洗髪後は、ドライヤーを使って髪と頭皮を乾かしましょう。

ぬれたままにしておくと、頭皮にいる常在菌が増える原因になります。

嫌なニオイの原因になったり、抜け毛の原因となる炎症を起こす可能性もあります。

秋に抜け毛が増える女性が多いのですが、夏暑いからと自然乾燥していることが原因であることも多いそうです。

ドライヤーの最後には髪に冷風を当てましょう。

キューティクルが引き締まり、ツヤのある髪になります。

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