身体にとってなくてはならない必須脂肪酸である「不飽和脂肪酸」が多く含まれている馬油。
そんな馬油の中で、さらに高品質で、馬油の中でも1頭からわずかしか採取することができない「こうね 馬油」を贅沢に使用したシャンプーです。
ウーマシャンプー商品詳細
評価 | C →シャンプーの評価について |
価格 | ・ウーマシャンプー300ml 1本:3,800円(税込) ・ウーマシャンプー300ml 2本セット:7,400円(税込)(12%OFF) ・ウーマシャンプー300ml 3本セット:10,800円(税込)(14%OFF) ・【定期コース】ウーマシャンプー300ml 1本:3,150円(税込) ・【定期コース】ウーマシャンプー詰め替えエコパック 700ml:5,880円(税込)(30%OFF) |
送料 | 全国一律 630円(沖縄除く) ※1回のお買い上げ金額合計が5,000円以上、または定期コースは送料無料 |
内容量 | 300ml(約1ヶ月~1ヶ月半分) |
特徴 | 成分の安全性:△ 頭皮環境改善:△ 髪のダメージ補修:× オイリー肌:○ 普通・乾燥肌:△ 敏感肌:× 洗い上がり:さっぱりタイプ コスト:× <男女兼用> |
無添加表記 | ノンシリコン、鉱物油、香料、着色料 無添加 |
成分表記 | 水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドDEA、コカミドDEA、イソペンチルジオール、フェノキシエタノール、ポリクオタニウム-10、クエン酸、メントール、ココイルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、馬油、クララエキス、センキュウエキス、トウキエキス、センブリエキス、アロエベラエキス-1、BG、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダカラシエキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウエキス、サボンソウエキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ホップエキス、レモン果実エキス、黒砂糖、エタノール、オタネニンジンエキス、大豆エキス、グリチルリチン酸2K、ヒノキチオール |
特典 | ・初めての方限定で30日間全額返金保障キャンペーン実施中 ・3本セット購入で育毛剤(100ml)プレゼント ・フリーダイヤルで気軽に注文、お問い合わせができる(0120-061-200) |
馬油がもたらす頭皮環境の正常化
最高級の「こうね 馬油」配合
こんなメンバーに人気!
年代
- 30代後半 … 44%
- 30代前半 … 22%
- 20代前半 … 11%
髪質
- 普通…44%
- 柔らかい…44%
- 硬い…11%
気になる!マイナスポイント
ウーマシャンプーの主成分である「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」。
これは非常に洗浄力の高い成分です。
確かに植物性ではありますが、「アミノ酸系洗浄成分」ではありません。
ドラッグストアなどで売られている石油系シャンプーの何が問題なのかと言えば「ラウレス硫酸Na」などの「高すぎる洗浄力」ですが、「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」も同等の洗浄力があり、台所用洗剤などにも多用されています。
また「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」はコストが安価です。
有効成分を贅沢に配合しているとしてもこのお値段は高すぎると言えます。
さらに「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」の次に多く配合されている「コカミドプロピルベタイン」。
こちらはベビーシャンプーにも使用されるくらいで安全性には問題ないのですが、こちらも洗浄力が高め。
総じてウーマシャンプーは洗浄力が高すぎると言えます。
総合評価:C
アミノ酸系洗浄成分も確かに配合されていますが、メインの「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」、次メインの「コカミドプロピルベタイン」はアミノ酸系洗浄成分ではありません。
従ってアミノ酸系シャンプーと呼べるのか微妙なところ。
有効成分は確かにたくさん配合されているのですが、ベースとなる成分の脱脂力が強すぎるので薄毛・抜け毛対策用シャンプーとしてはオススメできません。
また肝心の馬油の量も高配合とは呼べない量です。
男性の口コミでは高い評価もあるようですが、女性使用者からの評判は総じてよくありません。
「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」は皮膚刺激は弱めですが、タンパク変性作用があるので敏感肌の人は特に向きません。
乾燥肌、敏感肌の方は使用を控えましょう。